【ヒルナンデス 枝豆&ゴボウのオススメ調理】
7月9日放送のヒルナンデスで枝豆&ゴボウのオススメ調理を教えてくれました。
今回、栄養に関して教えてくれたのが、東京慈恵会医科大学付属病院 管理栄養士の濱裕宣(はま ひろのぶ)先生です。
では早速、ヒルナンデスで濱裕宣先生が教えてくれた、「枝豆&ゴボウのオススメ調理」の作り方を見ていきましょう。
ヒルナンデス 枝豆&ゴボウのオススメ調理
ゴボウのオススメ調理法
ゴボウの皮むきも、アク抜きもせずにきんぴらごぼうを作るのがおススメです。
材料
ゴボウ 200g
ニンジン 50g
ごま油 大さじ1
鷹の爪 1本
白ごま 適量
作り方
- ゴボウは、軽く泥を洗い5㎝くらいの長さの細切りにします。
- にんじんも皮をむかずに、軽く洗い5㎝くらいの長さの細切りにする。
- 鍋にごま油を入れ火にかけ、鷹の爪を加えたら、香りが立つまで炒める。
- 唐辛子の香りがたったら、細切りにしたゴボウとニンジンを入れ醤油大さじ1、みりん大さじ1を加え汁けが無くなるまで炒める。
- お皿に盛り付けて、白ごまをふって完成。
枝豆の蒸し焼きの作り方
- 枝豆に塩を適量ふり揉み込む。
- フライパンを熱して塩で揉んだ枝豆を焦げ目が付くまで素焼きにします。
- 焦げ目が付いたらフタをして弱火にし5分間蒸し焼きにする。
- 5分後、お皿に盛り付け仕上げにオリーブオイルを適量かけ全体になじませたら完成。
茹でた時に比べ、水分をほとんど使っていないのでビタミンCの残存率は、およそ2倍もあるんです。
ゴボウのあく抜きは必要ない?
ゴボウはあく抜きをすると栄養素の4割のを捨てているそうです。
ゴボウには、糖尿病や脂肪の蓄積を予防する効果があり、あく抜きで水につけるとその栄養素が流れ出てしまうそうです。
さらに、ごぼうの皮には、根の2倍の栄養があり皮をむくと豊富な栄養素を捨てていることになるんです。
ゴボウのアクだと思っている物は、ゴボウの旨み成分なのであく抜きは必要ないそうです。
ゴボウはスポンジの柔らかい面で30秒程度、軽く優しく洗えば十分です。
枝豆は茹でない方が良い?
枝豆は茹でるとビタミンCを5割も捨てているそうです。
枝豆には、ビタミンc、ビタミンB1、カリウムなどの栄養が豊富で茹でるとビタミンcが流れ出てしまうんだとか。
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まとめ
ヒルナンデス 枝豆&ゴボウのオススメ調理をお伝えしました。
今までの常識を覆される展開でした。
ゴボウはあく抜きは必要なく、枝豆は茹でてはいけません。
栄養を無駄にせず、しっかりと調理していきたいですね。
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